国産アボカド
アボカドは世界一栄養価が高い果実!
テーマ:アボカドは世界の食糧危機を救う!
商品説明
主に扱っている品種は「ピンカートン」
サイズはS、Mという一般的な大きさからL、2L、3Lとレアな大きさまで様々あります。
【ピンカートンの特徴】
- 11月から2月
- 食べごろは十分柔らかくなるまで追熟してからがベスト
- 常温で保管
- 色が黒くならない珍しいタイプ
- 果実は多少硬めでナッツの香りが特徴のとてもおいしい品種
- 耳たぶくらいに柔らかくなってから食べるのがおすすめ
◆上記以外:
現在ピンカートン合わせて10種類の品種を育てています。
それぞれに食味が異なり食べ方も様々なので、食べ比べしても面白いです。
◆おいしさの秘密:
果実の樹上期間をより長くすることで果実内の水分を減らし油分を増やしていきます。
アボカドのおいしさの決め手はなんといっても油分の量!
一つ一つ手間暇かけて育てられた横山果樹園のブランドアボカドは、濃厚さの中にどこか品格をも感じさせる味わいです。
◆アボガドについて:
アボカドは、ビタミンEやカリウム、マグネシウムなどたっぷりのミネラル類を含み、食物繊維も豊富。脂質のほとんどは不飽和脂肪酸の為、コレステロールが気になる人にも安心です。
抗酸化力で老化防止やお肌の回復にも役立ち、美味しさと機能性を兼ね備えた果物です。
販売時期
11月から2月の間です。
おすすめの調理方法
・コクが強くまろやかなので生で食べるのがベスト!(岩塩にオリーブオイル)
・品種ごとに色々な楽しみ方があり、グラタンやカプレーゼはもちろん、濃厚でまろやかな舌触りの品種はフルーツパフェにも。
栽培のこだわり
1枝に1果を絶対条件とし、キズ果、奇形果、害虫被害果等を徹底的に摘果します。
1果に養分を集中させることで、より大きくおいしいアボカドに育ちます。
栽培の最難関は「着果」と言われており、数千の花にわずか数個しか結実しません。
開花前後の栽培・土壌水分・温度管理等、様々な栽培技術により着果量を向上させる工夫をしております。
品種ごとに収穫時期が異なるため収穫適期の見極めをし、美味しさを極めています。
出荷期間は、9月から3月で、その時期の最もおいしい品種を順番に収穫しています。
アボカドは蜂がいないと受粉せず、肥料はたっぷりと必要で、太陽の強い光は苦手という手間のかかる植物であり、試行錯誤を重ね、美味しいアボガド作りにたどりつきました。
◆輸入アボガドとの違い
輸入アボカドは消毒やくん蒸処理が施されるため、未熟なうちに収穫したり、葉物野菜などと一緒に低温流通してしまい、身が傷んでしまったり、当たりはずれがあります。
一方で、横山果樹園では、輸入アボカドより+100日以上樹にならせてから収穫することを徹底し、品質をキープ!
消毒やくん蒸なく常温で流通もできるため、国産アボカドだけが、外れなくおいしく食べることが可能です。
産地の特徴
青い海と空、四季折々の花や緑に彩られ、豊かな自然と温暖な気候に恵まれた宮崎県の南東に位置する高岡町は南海気候区に属するため、一年を通して温暖な気候です。
黒潮の影響で寒暖の差が比較的小さく、全国的に降水量の多い地域でありながら、日照時間が長いため、おいしい農産物が数多く生産されています。
生産者のこだわり
家業のマンゴー栽培の傍ら、小さなハウスで多くの種類のアボカドを育てて、栽培方法や栽培品種を研究してきました。
全国的に露地栽培が多く、横山果樹園のようなハウス栽培が少ないという現状があります。
ハウス栽培にすることで、樹上期間が長くなり、油分が高くより一層おいしいアボカドができます。
横山さんは元々はマンゴー農家です。
巨大な面積のハウスでマンゴーを育てながら、アボカドも栽培し、祖父の代から3代目となる果樹農家。
2021年で就農10年目となり、横山さんが作る国産アボカドは全国的にファンが多く、一度食べたらリピートするお客さんもたくさんいます。
様々な種類を育てているので、一年を通していろいろな品種、食味が楽しんでみてください。
ひなたプリンセス